グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップ >  新着情報 >  【BiViキャン】 12月・1月公開講座ご案内

【BiViキャン】 12月・1月公開講座ご案内


静岡産業大学経営学部
准教授 熊王 康宏(工学博士)

「なんとな~く」を科学する ~感性の商品開発による現状打破~
日時 12月14日(金) 13:30~15:00 
講師 静岡産業大学経営学部 准教授 熊王 康宏(工学博士)
内容 日本の“ものづくり”における技術力向上により競争が平衡化する中、感性・官能という「人の心理」を用いた評価法による商品開発が注目されています。食品からカバン、そして、まちづくりといった多様な分野において、実績として得られた感性評価研究の知見を紹介し、課題解決のための有効性を論じます。
講師略歴  1996年米久株式会社入社後、開発・品質管理などに従事する傍ら金沢工業大学感動デザイン工学研究所共同研究員(現在に至る)として、「心理評価による食品品質」の研究に取組む。2012年静岡産業大学経営学部講師、2016年同准教授に就任。専門は感性工学、経営工学、マーケティング。
受講料 無料 
 これからの経済社会と生活 ~地域人づくりの重要性~   
日時 12月21日(金) 13:30~15:00 
講師 早稲田大学国際学術院教授 樋口 清秀氏
内容 少子高齢化、グローバル化等の中で、社会の競争は激化し、AI・IoTなど急速な技術・社会進歩により、先行きに不安をもつ方がいます。また、深刻な赤字財政や所得格差とその拡大など、努力からの実りを得難い社会との声も聞かれます。それらの中にあって必要とされる人財とは?幼児期・青少年期における子育ては?地域を支える人づくりは?などについて講話いただきます。
講師略歴  昭和50年河津町生まれ。静岡県立下田北高、早稲田大学大学院経済学研究科を経て、早稲田大学国際学術院教授。総務省情報通信行政・郵政行政審議会・郵政行政分科会長や台東区教育委員を務めるほか、ふじの国観光公使として活躍。
受講料 無料 

早稲田大学国際学術院
教授 樋口 清秀氏

静岡産業大学情報学部 
副学長兼学部長 堀川 知廣

 独断解説 新春「お茶学」文化と科学
日時 1月4日(金) 13:30~15:00
講師 静岡産業大学情報学部 副学長兼学部長 堀川 知廣
内容 お茶は中国で生まれ、日本で独自の発展を遂げ、茶道は、建築、食べ物、おもなしなど日本人の生活様式を創りました。明治の近代化にも大きな役割を果たし、静岡の景観にも茶畑は大切な存在です。新春を迎えるにあたり、おいしいお茶を楽しみながら、独断で選んだ「お茶学」10のテーマについて解説します。皆さんで日本・静岡のお茶の実力を発信していきましょう。
講師略歴 1950年湖西市生まれ、1974年名古屋大学農学部卒業(専門は植物の病気)後、静岡県茶業研究所に入り、県農林業局長を経て経済産業部長に就任し退職。2011年静岡産業大学教授に着任し、現在副学長兼情報学部長。公益社団法人静岡県産業振興財団フーズサイエンスセンター長、公益社団法人静岡県茶業会議所理事などを歴任。
受講料 1,000円

 知って得する「富士山静岡空港」  
日時 1月19日(土) 10:30~12:00
講師 株式会社SBSプロモーション 業務開発部長 原 勝政氏
                  元FDA機長 蓬莱 正樹氏
内容 「富士山静岡空港って就航先が少ない」「フライト時間が今一つ」「空港が小さい」などと考え、利用する機会を逃していませんか?一方、富士山静岡空港には、2,000台の無料駐車場があり、重たい荷物を抱えて長く移動する必要がないという利点があります。国内97空港の内80空港を知る講師から、他空港と比べた静岡空港の良さと就航先の魅力、楽しさなど耳寄りなお話しを伺います。
講師略歴(原氏) 1989年株式会社タビックスジャパン入社。富士支店長、東海ブロック長、執行役員を歴任、県内6店舗を兼任するなど、静岡県の観光振興に尽力。2016年同社を退社し、株式会社SBSプロモーション業務開発部長に就任。これまでの経験を活かし、県空港振興局にて空港利用アドバイスも行っている。 
受講料 無料

株式会社SBSプロモーション 
業務開発部長 原 勝政氏

申込方法 ホームページ申込フォームより申込送信
申込書FAX(054-639-7165)下記クリックして、
プリントしてください
③申込書をBiViキャンへ持参又は郵送

お問合せ
連絡先
静岡産業大学 BiViキャン公開講座事務局
〒426-0067 藤枝市前島1丁目7-10
TEL 054-639-7164 / FAX 054-639-7165
Email : bivikyankouza@gmail.com

主 催
藤枝市産学官連携推進協議会
静岡産業大学